この記事は差分込みのイラストご依頼におまけでおつけする簡易モデルについての説明です。
(ご依頼についてはご依頼の流れと価格目安をご確認ください。)
サンプルデータ(無料)は以下からダウンロードし、お試しいただけます。
【Live2d簡易モデル(動作確認用):紙人形ちゃんver1.00
https://enataroh.booth.pm/items/5926690
イラストのご依頼前にこちらで動作をご確認ください。
(テスト用なのでテクスチャを半分に縮小しています。)
動作確認用のデータですが、配信などでのご使用も可能です。
モデルの導入・設定について
こちらの記事で導入まで進められるはずです。
さらに詳細な設定は以下の記事をご参照ください。
簡易モデルに設定している表情差分
パラメーター調整用ガイドと顔色変更の表情差分を設定しています。
キーの変更などの参考記事:Live2dモデルのVST設定(キーバインドなど)
パラメーター調整ガイドの使い方参考:Live2dモデルのVST設定(パラメータなど)

F1 調整用ガイド

F2 顔色(赤)

F3 顔色(青)
ハンドトラッキングの設定

手の動きを読み込ませるには、「カメラOFF」の状態でトラッキングタイプを「顔と手のトラッキング」にしてください。

「カメラON」で読み取りがスタートします。
手を動かしたくない場合は「顔のみ」にすれば手の読み込みは行われません。
iPhoneのカメラを併用する場合、「手のみ」にすれば、顔はiOS、手はWebカメラからの読み取りが可能です。
※Webカメラのみで顔と手のトラッキングを行うことも可能です。


8/5追記
✨️VTube StdioをiOSで使用するにはアプリ(有料)が必要
✨️PCのグラフィックボードがNVIDIAの場合は「VTube StudioのNVIDIA Broadcast Tracker」(無料)を使えば「口の左右」が読み取れるようになります。
以上簡単にですがまとめでした。
ここわかんないよ!などありましたら、以下リンクよりメッセージを投げてください!
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